東員第二工場設立当時の様子

東員第二工場(現在の組立第一工場)設立当時の様子

パレットチェンジャ-(PC)など工作機械周辺装置の生産体制を増強するため東員工場内に第二工場を完成した。近く五面加工機などを導入し、年明けから本格稼動する。

投資額は約十億円。新工場は本社工場が手狭になったため建設した。

床面積は約四千七百平方メ-トルで、氷蓄熱式空調システムを導入した。

これで同社全体の生産能力は売り上げベ-スで約30%アップする。

本社工場は専用機やトランスファ-マシンなどの専用工場になる。

【日刊工業新聞より抜粋'98年10月8日】

工場面積

面積表 m2
  新築建物1
(工場)
新築建物2
(便所)
新築建物3
(塗料置場)
既設建物
(工場、便所)
合計
敷地面積   15,588.70
建築面積 5,085.50 33.78 9.60 3,098.95 8,227.83
1階床面積 4,752.10 33.78 9.60 2,685.07 7,480.55
2階床面積 102.89     81.90 184.79
延床面積 4,854.99 33.78 9.60 2,766.97 7,665.34
建ペイ率   52.78%
容積率   49.17%

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